急所運で勝利を逃していたバトンパスチームの代わりに、知人の勧めでてっぺき+ボディプレス型メタグロスを主軸に組んだシングルチーム。メタグロス・ゲッコウガ・ガブリアス・ミミッキュで対面展開を仕掛けるか、ハラバリーで接触技使用者を麻痺させて揺さぶった後、後続でとどめを刺す二通りのプランを相手によって使い分けた。最高レーティング2563、最終2546で16位。[核となるポケモンポイント]メタグロス: メガ進化後のステータス181-171-173-x-131-176。HP努力値1でミミッキュのいのちのたま+ばけのかわダメージ込みのバレットパンチを確定で耐え、HP努力値2でガブリアスの牙系技を確定2発で耐え、準速マスカーニャを抜く。原案は187-171-189-x-131-155だったが、チーム全体の素早さが遅いため、最速ガブリアス・準速マスカーニャを捕らえるようにHP/素早さ中心に再配分し、てっぺき+ボディプレスでハッサム・メガギャラドスのように元々有利な相手すら逆に受け流した。ゲッコウガ: 元々はどくどく+シンクロ型ブラッキーだったが、最終日早朝5時にマフォクシー・ブリジュラス・ガブリアス・アシレーヌ対策を強化するため、へんげんじざい+きあいのタスキに交代。あくのはどうは固定採用、先制技として非タイプ一致のみずしゅりけんも採用。ギャラドス牽制用に入れたこごえるかぜがスケイルショット型ガブリアスやリザードンY相手にも的中。ガブリアス: きあいのタスキ+ステルスロック型からラムのみ+つるぎのまい型に変更し、サイクル破壊力とカバルドン処理ルートを増やした。ストーンエッジ採用は議論の余地があるが、リザードンに安定してダメージを与える手段を失いたくなかったため維持。カイリュー: ステータス努力値HP 17、特攻 17、素早さ 32。最速キラーフロルを意識した準速、かえんほうしゃでHP投資マスカーニャを最低確率を除き一撃。くろいきりで自身のりゅうせいぐん特攻低下をリセットすると同時に、ギルガルド・サーフゴー・ドドゲザンなどの低速積みアタッカーやバトンパスチームに大活躍。ハラバリー: 採用率1%のオリジナル狙撃ピック。せいでんでんきで接触技使用者を麻痺させる、かつてサンダーが担っていた役割を代行し、物理耐久はサンダーより高くステルスロックも等倍ダメージ。みずびたし+どくどく+なまけるの組み合わせでカバルドン戦もスムーズにこなした。ミミッキュ: いじっぱり攻撃/素早さ、いのちのたま。かげうちでメガマフォクシー・ゲンガーを急所で牽制。[基本選出と運用]メタグロス・ゲッコウガ・ガブリアス・ミミッキュ中心の対面型選出とハラバリー軸のサイクル型選出に分かれる。カバルドンがいる相手にはハラバリーかガブリアスのうち最低一つは必ず出す。積みアタッカーの一つが通じそうなら押し切り、難しければハラバリーで毒を撒いたり、カイリューでバトンパス・積みを阻止する形で選出を決めた。[注意する相手]メガマフォクシー(安定した交代先がなく苦戦、ゲッコウガ投入後緩和)、エルフーン(やどりぎのタネ対応困難)、ピクシー(てんねん特性で状態異常無力化、最終戦敗因)、スカーフサザンドラ(ブラッキーを抜いた後負担増加)。